絆創膏は勲章?

電車に遅れそうで走っていたら、店の入り口のドアの溝か何かにつまづいて、こけた。ダイブ気味。一部始終を見ていたのであろう店員さんが「あーぁ」と言うのを聞きつつ、ばねのように跳ね起きて、私は再び走り出した。
膝小僧をすりむいたのなんて、いつぶりだろう。ひりひりとした痛みが懐かしい。でも実はなかなか治りにくそうな傷なので、割と派手にやってしまって目立つだけに、はずかしい。