2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

回復の途

月曜日に,ちょっと取り乱しました。 たぶん上京してからの4年と3ヶ月の間でいちばん,親に心配を掛けたことと思う。自分ではストレス耐性のあるほうだと思っているけれど,換言すればストレスに対して鈍いということになるのかもしれないと初めて気づいた。…

大学自治!大学自治!

新釈 走れメロス 他四篇作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/03/13メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 814回この商品を含むブログ (340件) を見るずーっと読みたいと思っていた本なのに,自分でお金出して買うことはせず,お邪魔したお…

Never Let Me Go

わたしを離さないで作者: カズオイシグロ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/22メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 568回この商品を含むブログ (547件) を見る久々に立ち寄った下北のびればんでこの本の表紙を見たとき,随分前に友達がレビューを…

高学歴女子の恋愛学(釣)

なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか 記事の本旨とはまっっっっっったく関係がないのだが, 東大には東大女子が入れるサークルは三つしかなく、他大の女子大生にカッコいい男子が攫われていくのを指をくわえて見ているしかなかったとか。 「東大女…

やめときゃよかったのに

やっぱり自分のモットーと反することは安易にするべきではないな! ただ,いずれは分かることだったわけである。へこむべきか笑って茶化して忘れるべきか。自分自身の素直な心の動きが意外と分からないなぁ。情動と自尊心との鬩ぎあいか。

反骨

いちばんきらいなこと。ありえないといわれること。やばいといわれること。 ありえないって言われたって,今ここに在るんですけど。 やばかろうがなんだろうが,やるしかないんですけど。 あいつに負けるのは悔しいから,頑張ってやろうと思う。 ……タフなん…

ひとつきぶりの晴天の日曜日

今日は 資格試験その3→演劇博物館→骨@ミッドタウン→歩いて原宿へ→髪切る→歩いて帰る という一日で,大変疲れた。明日からまた一週間か。日曜日の夜はやっぱり憂鬱である。 しかし,試験前日だった昨日,試験を理由に友人を送ることができなかったのがやっぱ…

たくさん歩いた日

art

1.やぶれ船で流浪する水夫たち 水族館劇場20年の航跡 早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館 via kwoutうちのそばでこんなアングラ空間が繰広げられていたなんて。。。本駒込を本拠地に年に一度芝居を打っている劇団の,これまでの軌跡をまとめた展覧会。ちな…