2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

最近読んだ本

快楽電流―女の、欲望の、かたち作者: 藤本由香里,白藤花夜子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1999/03メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 19回この商品を含むブログ (10件) を見る友達に勧められて読んだのだけれど、電車の中で読むにははずかしくな…

さよなら 二十歳の夏

今日は夏の総決算をすべき大切な日だったはずだが、オールナイト映画鑑賞のために行ったゼミ合宿の疲れおよびここ最近の寝不足が相俟って、お昼過ぎまで寝倒してしまった。ほんとうに干物な私である。 それにしても、特に吹く風などめっきり秋めいてきてしま…

なんだって!

真・女立喰師列伝 一日も早いサイトの充実が望まれる(笑)。 上記の作品公開は11月だけど、今日公開されたこの作品も見たいなぁ。 Sicko 邦題をつけなかった配給会社のセンスを疑いつつ、来るべき日本の明日に備えて。

ちょっとだけ年上

昨日のマッサージのもみ返し(?)と今日歩き回ったのとで、体中に疲労感。

しゅくだいがおわらない

宗教なき時代を生きるために作者: 森岡正博出版社/メーカー: 法蔵館発売日: 1996/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る読んでます。レポートで自説を展開するためには読まないほうがいいのだろうか……侵食されてし…

県立の星!

そろそろ夏も終わりかな、と道に点在する蝉の死骸を見るにつけ思うこの頃。今日は一段と夏の終わりを実感する一日だった。夏の高校野球、決勝戦。 佐賀北が優勝するなどと思っていた人が何人いるだろうか。大会の途中から、彼らの勢いを感じて「ひょっとした…

初体験

ようやく時代の波に乗りました。巷で大人気のクリスピー・クリーム・ドーナツに行ってきました。開店30分後ですでに行列ができていたびっくりしました。20分待ちとの表示でしたが、並び始めてから商品を購入してお店を出るまでにたっぷり40分かかりました。…

終わった

何が終わったって、実は15日からバイトが6連勤だったのである。これだけ続くと逆に生活リズムみたいになって、そこまで苦ではなかったけれど、バイト以外何もできなくなる自分が悲しかった(昼まで寝ている自分が悪い)。 そんなこんなで、バイトの合間に何…

後味がわるひ

なんか、凄い世界を見つけてしまった。気が。する。わぁ ふみコミュ 私が見たのは「プリクラひろば」。売買してるよー!!

じぶんをみつめる

一刻も早くレポートに取り組むべきところ、ETV特集に見入ってしまった。 日本人と自画像 〜東京藝術大学 4800枚の証言〜 東京芸大では、4年生に卒業制作として自画像を課す。提出された自画像は大学側が買い取り、永久に保存するそうだ。まずその姿勢に頭の…

非・アクティブ

旅行に行くでもなく、友達とごはんを食べに行くでもなく。特に大きなイベントのない毎日。「そういう人ってどういう風に過ごしてるの?何してるの?」とバイト先で先輩に言われた。がびちょーんである。 いや、最近は……バイトしてます。6連勤の干物女でも生…

部屋

一泊二日の合宿から妹が帰ってきた。 普段は何とも思わないけれど、昨晩家にひとりきりで思ったことは、家が広くなるとひとりは寂しいということだ。一人暮らしをしていたのだから今更ひとりで寂しい云々もおかしな話だが、3月までのワンルームにひとりって…

往路の終わり

見事にバイトしかしていない一日。確かに収入を生産してはいるが、非生産的な過ごし方である。

バイト帰り

残党 浴衣着たい! わんわん 山手線で向かいに座った人が、犬の描かれた封筒を持っていた。何か文字も書かれている。ちらちら見える部分から『犬神家の一族』かと思いきや、正しくは『犬顔家の一族』だった。 犬顔ってどんなの?

げんなり

いちばんげんなりするのは、バイト中に、どこかのテレビ局が花火の中継なぞしているのを目にするときである。隅田川の花火大会のときもそうだった。今日は諏訪湖。明日は神宮。目にしても嬉しいどころか、逆にテンションは急降下。きれーいと言いつつ、散っ…

風が残した風鈴の響き

青くて広い空、大きな夏雲、山と田んぼと畑の緑。のんびりと広がるこんな景色は、やっぱり東京に帰ると見られないだろうな。 本当のピークは明日らしいが、新幹線は既に親子連れでいっぱいだ。子どもたちは夏休みもあとわずかになってきたところだろうか。モ…

ちょいやっさ!

帰京早々*1、男鹿和雄展@東京都現代美術館に行ってきました。 行きたいと思いつつもその所在すら知らなかった私は、せいぜい細々とやっている展覧会なのだろうとたかを括っていたら。なんとなんとの入場制限、90分待ち。見ると圧倒的に親子連れが多い。普通…

再会

帰省最終日にして、ようやく友人と遊んだ。しかも本当に珍しいことに、私から能動的に友達を誘ったのだ。最初はその子とでーとの筈が、あれよあれよという間に総勢5人でごはんを食べることに。誘えば集まるものだなぁ。というかみんな暇人なんだなw やっぱ…

視点を変えるということ

毎日が単調に思えて仕方がなかった時期があった。 同じ道を通って、同じ物を見て、同じ顔に会って、そしてまた同じ道を通って。変化なんて何もないような気がして、自分はまるでRPGの登場人物で、答えが見つからないまま同じステージ内を彷徨っているように…

父と歩けば

今日は父とデート。何が悲しくて……という気も若干しないではなくもないことはない。 まず某プレイガイドに行き、チケットの清算を済ませた。返却される余りチケットを見て、既に懐かしさを覚える。店のおばちゃんが話好きそうな感じで、というか明らかに話好…

ようやく

のびきったゴムのような生活から、文化的活動への復帰第一歩。 ピカソ展@岡山県立美術館に行ってきた。予想をはるかに凌ぐ盛況ぶりだった。岡山をなめてました、ごめんなさい。 母は「やっぱり油絵がいい」と言っていたが、私は何より版画が面白いと思った…

午後からトリプルヘッダー

かねてから(1年前から!)行こうと誘っていた喫茶店に、ようやく妹を連れて行く。カニドンというお店で、地元では有名である。カニ料理を出すわけではなく、かき氷が美味しいのである。何とも可憐なふわふわの氷。そして氷だけど満足できるボリューム感。う…

伝説のメロンソフト

回るおすしを食べに行ったことしか記憶にございません。

干物。

一日中家にいた。何をするでもなく。甲子園なら四試合制覇した。夜は夜でプロ野球。 何もしなくても日々は意外と早く過ぎ去ってゆくのだなぁと思った。つい1週間前までは、様々なことに頭を悩ませ胃を痛めながら慌しく日々過ごしていたのに。あまりの落差に…

せいぞろい

妹も帰省してきた。これで家族が勢揃い。 私も一緒に妹を駅まで迎えに行ったはいいが、前日までの疲労が蓄積した身体での買い物と母校訪問(と書くと堅苦しいがただふらりと行っただけ)はきつかった。 そして夜は妹念願の焼肉へ。私も意外とぺろりと食べる…

夏の記憶

17Vn+α、というか17弦男性にまざって、直島に行ってきました。私は実家から参戦。全然遠くはないのに、直島は初めて。 地中美術館を目当てに行ったのに、今日が月曜日であるということをすっかり忘れていて、、、閉館。しょっく。でも、ベネッセのリゾート…