2008-01-01から1年間の記事一覧

ひょー

一ページ 書きてあぐねて 冬の星 まだ終わらないというか、まだ終われないんですね。終わったらごあいさつ申し上げます。 それにしても紅白がなんかしっちゃかめっちゃかですね。NHK迷走してるけどがんがれ。私もがんがる。

自分ではそれなりに気に入っていること

今日思い浮かんだフレーズ:生まれてくる文化圏を間違えた

1ダースのしあわせ

昨日,ふらふらと銀座界隈を歩いていて,有楽町でクリスピークリームドーナツを買ってきました。かつての隆盛はどこへやら,と言っても30分待ちで,それは面倒なので待たずに1箱買う方を選びました。ということで12個のオリジナルグレーズドと共に帰宅。 妹…

やっばい

発狂寸前ですが,これに癒されています。 [rakuten:genkiichiban:1479466:detail] ホットアイマスクは効果が正直よくわからなかったのだけれど,これはほんときもちいい。首,肩(ひとりで貼るの難しいけど),腰,おなか,どこでもいけちゃいます。本当に低…

今日のいきぬき

本屋で,うつろな目をして彷徨ってきました。腰を据えて立ち読みもできないのでさっさと帰ったが,理系クン作者: 高世えり子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/08/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 97回この商品を含むブログ (66件) を見るこれだ…

駒場にて

学館の解体工事が始まっていた。ちょうど、工事現場を囲う塀の出入り口が開いていて、がらんどうのかつてのエントランスが見えた。外側のガラスやドアはもうなかった。 なんだかすごくせつない気分になりました。郷愁。 さらに、今これは携帯からのエントリ…

2008年の漢字

わずかに数日遅れてこの話題に触れるのは,一月後や一年後に触れるよりもはるかに中途半端でタイミング的には最悪な感じがするが,それでも触れておくと,今年の漢字は「変」だそうだ。今年の漢字は「変」 首相交代や経済環境の急変を反映−ニュース:日経WOM…

積読

俺,この闘いが終わったら,こいつら読むんだ……(死亡フラグ)恋愛の不可能性について作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 春秋社発売日: 1998/06メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る虚構の時代の果て―オウムと世界最終戦争 (ちく…

帰ってきた俺

昨年の冬はやつばかり買っていた。今年の冬も,ついにやつがコンビニに帰ってきた。とっておきのショコラオレ | ドリンク | 商品情報 | 森永乳業 via kwout だいすきです。クリスマスプレゼントがもしもらえるなら,こいつ一冬ぶんか,完成した卒論をそっと…

ステレオタイプ

NHK教育で,すごくいい番組をやっていた。 ETVワイド ともに生きる「こんな福祉番組が見たいねん!」 テレビに描かれる障害者は多くの場合「明るく前向きで、何かに挑戦する」姿である。それはなぜか?それでいいのか?障害者、視聴者、番組制作者が生討…

ぷっくり

昨日,インフルエンザの予防接種を受けた。せんせーに「今年のは結構腫れますよ」とやたら強調して言われ,「そんなもんなんかいな」と思っていたら,これが本当によく腫れる。痛い。「利き手ではない方に注射します」って言われたってことは,「利き手だと…

どこか悲しい

生まれて初めてDVD-BOXを買いました。アマゾンも初めて利用しました。便利だね。同窓会 DVD-BOX出版社/メーカー: バップ発売日: 2003/10/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: 58回この商品を含むブログ (13件) を見る卒論のために買いました。資料です資料。…

おそろしや

11月が終わってしまった。12月が始まってしまった。なんと恐ろしいことだろう。 今まで飄々と生きてきた気がするが,ここのところは不安と戦う日々である。これほどまでにえも言われぬような不安を感じ,鬱々とした気分になるのは,人生でたぶん三度目ぐらい…

おぼえがき

身体とアイデンティティ・トラブル作者: 金井淑子出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2008/05/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (10件) を見る何のため?とか思わずとにかく書きましょう。by先生

遠くなりにけり

オケ人にとっては、駒祭のフィナーレを飾るのはミスコンなんかではなく駒場祭特別演奏会である。オルガン席から後輩たちを眺めるのは、なんだか恥ずかしいような照れくさいような逆に緊張するような、不思議な感じ。 とってもいい演奏でした。何度もぞわぞわ…

何度目だ駒祭

4度目だ。 今日は巷で話題だった某講演を聴くために参戦。14時からということで10分前に教室に到着すると、すでに行列ができていた。やっと開場して席に着けた、とほっとしたのも束の間、そこで配られたプリントで、14時開場15時講演開始ということを初めて…

よみたし

おもしろそうです。就活のバカヤロー (光文社新書)作者: 大沢仁,石渡嶺司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/11/14メディア: 新書購入: 11人 クリック: 325回この商品を含むブログ (190件) を見る三浦さんの勢いは誰にもとめられない。女はなぜキャバクラ…

そして私は青息吐息

これからレポート・卒論を書く若者のために作者: 酒井聡樹出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2007/05/09メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 74回この商品を含むブログ (23件) を見るこんな本もあるらしい。「若者」っていう言葉のチョイスが、なんかいやだ…

煩悶

今日の朝日新聞朝刊を読んでいて、目から鱗の大発見があって、このことを伝えたい人がいるのだけれど、どうやって伝えたらいいのか私には分からない。

毎週金曜日はお好み焼きの日

後任を入れたはずなのに、今週は週3でバイトだった。私はそんなに入ってる方ではなかったので、全盛期(?)にもなかったほどのハイペースぶりである。今日は今週最後のお勤めを終えた後、「今年就活をした人」飲みがあるということで、Kまっちょのバイト先…

先行研究がない

おぼえがき僕は前からここにいた (扶桑社文庫)作者: 橋口亮輔出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1994/11/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る虹の彼方に―レズビアン・ゲイ・クィア映画を読む作者: 出雲まろう出版社/メーカー: パンドラ発売日: …

トリエンナーレに行ってきたよ

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横浜トリエンナーレ2008 3年前が懐かしいなぁ、っていうかもう3年前!? ひえー。そんな感慨を胸に、トリエンナーレに行ってきた。 今回のテーマは「タイムクレヴァス」で、パフォーマンスに重点を置いているそうだ。実際のパフォーマンスに出会えない限りは、…

隠れドビュッシープロ

東京フィルハーモニー交響楽団 第761回 サントリー定期シリーズ 指揮:渡邊 一正 弦楽四重奏:モルゴーア・クァルテット 荒井 英治(第1ヴァイオリン) 戸澤 哲夫(第2ヴァイオリン) 小野 富士(ヴィオラ) 藤森 亮−(チェロ) 武満 徹/弦楽のためのレクイ…

ピカソ展1/2

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「巨匠ピカソ」展 巨匠ピカソ 魂のポートレート@サントリー美術館 演奏会まで時間があったので、より面白そうだと思ったピカソ展の青い方へ行ってきた。みなさんご存知の通り、現在サントリー美術館と国立新美術館の二会場でピカソ展が行われている。サント…

卒論題目提出

指導教官の部屋に行ったら、「はんこがほしい人は助教さんのところへ」と張り紙がしてあったので、何の相談もせずとりあえず提出してしまった。いいのか。 それから成績を受け取った。可が増えたけどよかった! 「未受験」とするのが妥当だと思われる講義で…

財閥の力

母と二人で、旧古河庭園に行ってきた。 旧古河庭園|公園へ行こう! ずっと行ってみたかった、念願の古河庭園である。ちなみに、一度「こがていえん」と読んで某氏にひどく馬鹿にされたことがある。はずかしい。 でーん。J.コンドル作の洋館。中は見ることが…

落とし物?

教育学部入り口のところに、柿の山が。自由に取っていいらしい。

三四郎池にて

なぜ人は池の鯉に餌をやるのだろうか。餌を投げる。鯉が、見る見るうちに一体どこに隠れていたのだというほどに集まってくる。かぱっ、かぱっ、がばがばっと威勢のいい音を立てながら、激しい争奪戦の末、鯉が餌を食べる。その光景が単に面白いのか、鯉に必…

最後の音だし全奏

それなのに、それなのに、私は今日も重大な禁忌×2を……orz 三時間だったけれど、密度の濃い練習だったのではないかと思う。4楽章冒頭はやっぱりストップ奏法が理想だそうで、当パートではこれからも努力して参りますorz 練習後は久々に金管メンツでのみーのー…

ホルンの祭典

ホルンフェスティバルに参加してきました。 日本ホルン教会ホルンフェスティバル2008 会場は東邦大学川越キャンパス。埼京線に揺られて南古谷まで行ったのだが、大宮を過ぎた途端駅舎がちっちゃくなったのにびっくりした。駅からキャンパスまでは一本道を歩…