君がいた夏は遠い夢の中

C-me2007-07-01

たまには早く帰ろうと自転車を走らせていると、家のそばに、普段見たこともないような数の自転車が停めてある。何事かと思うと、近くの神社の夏祭りに沢山の人が来ているのであった。
一度家に帰り、妹を誘って夏祭りに繰り出すことにした。お目当ては屋台、ただひとつ。実際に歩いてみると、予想をはるかに上回る数の屋台が所狭しと並んでいて、妹も大満足のようであり、よかったよかった。綿菓子を買ってあげたら喜んでいた。どこかの誰かと似ている。
写真は射的で店のおっさんを狙っているかのように見える少年の図である。射的やくじ引きの景品には、wiiやDSの本体やソフトが多かった。DSのソフトが欲しかったので本気で挑戦しようかと悩んだが、どう見ても小中学生のこどもしかやっていなかったので、すごすごと家に帰った。