カラヤン生誕100周年記念演奏会

だったらしい。またもや某16の方がバイトされてました。

早稲田大学交響楽団 第184回定期演奏会
サントリーホール大ホール
指揮:児玉宏

あの定期からもう2ヶ月か。そう思いながら舞台を見るのは何だか不思議な気分だった。しかし、我々のチャイ5でも結構ステージはいっぱいいっぱいだった気がするが、それを遥かに上回る譜面台の林立ぐあいだった。ステマネの苦労に思いを馳せる。何てったってチューバの更に後ろにホルンがいるのだ。
しかし楽しみにしていたオールリヒャルトプロも、実際に聞いてみるとお腹一杯だった。まぁ演奏する方はもっと大変か。おつかれさまです。家庭でトップを吹いていたホルンの人が、この前から気になっている。
アンコールが校歌で度肝を抜かれた。すごく雄大で感動的な感じの編曲だった。ただひとつも大空とも、もっとかっこよくなりそうなものなのだけれど。