くやしい

C-me2009-11-29

今週末は理想的な過ごし方ができたと充実感にひたっていたのに,そのしめくくりでこうもいらいらさせられるとはなんともくやしいことである。
左目のコンタクトレンズがはずれなくて,40分以上格闘を繰り広げた。たまにはずれにくい日はあるが,ここまで時間がかかったのはコンタクトを始めたころ以来ではないだろうか。はずそうと試行錯誤するそのさなかのいらいら度合いといったら,言葉ではうまく言い表せないほどにストレスフルなものだった。思い返すだになんだかむかっぱらがたってくる。しかも,なんとかはずすことができた今となっても,左目とか,さんざんひっぱられた左目じりとか,ひりひりと痛い。そして洗面所で40分を失ったという事実が,激しい徒労感を生じさせる。
それにしても,毎日毎日,特に薄いといわれる目のまわりの皮膚をひっぱってレンズをはずすわけだ。こんなことして肌に良いわけがない。コンタクトユーザは他人よりも早く,目じりにしわができてしまったりするのだろうか。そんなのいやだ! そういう意味でもレーシックは魅力的だけど,でもやっぱり怖いな。
それにしても,もしコンタクトレンズを順調に外すことができていたとしても,その40分間が私の手中にあったところで私は堂本兄弟を視聴するぐらいしかやらなかったとは思う。