Freude!
定期演奏会
前中は、受付でプログラム配布の仕事に就いていたため殆どまともに聞けなかった。
第九は、１〜３楽章は楽屋のモニターを通して、そして４楽章は舞台袖で舞台を覗きながら聞くことが出来た。
時々、背筋がぞくぞくした。鳥肌がたった。合唱を後ろに控えて、目を閉じて出番を待つ某14Trb吹きが神々しく見えた。前日の写経のお陰だろうか。…いや、そんな訳ないのは私だって分かっている。神々しく見えたのは勿論、彼だけではない。ステージに乗っている演奏者全員に後光が差しているというか、彼ら自身から光が放たれているように見えた。星の彼方に彼はいるに違いない――
打ち上げ
金管は零次会→全体レセプション→二次会、という感じ。
まず零次会では、実はあまり話したことのなかったYまゆさんと話せてほんとよかった。最近下降気味だったモチベーションがこの瞬間、上昇に転じた。気付けばテーブルの一角に13〜17Hr女性がずらり陣取っていた。*1
そしてニラ臭くなった金管達はレセに微妙に遅刻した。ごめんなさい。夜景が綺麗で感動。Maikornoさんに「今日からHngオケの一員だね」って言われて、誇張じゃなく身が引き締まる思いがした。それにしても、零次会で餃子を食べすぎて、レセでは殆ど食べられなかったのが残念だ。せっかくタダだったのにね！最後にesさんに内務プレゼントを渡したら、着てくれた！見逃しちゃった人には、残念でしたとしか言いようが無い。
本当はここで帰るはずだったのに、結局二次会へ。でもよく見てみると駒祭メンツしかいなかったという素敵なオチ♪*2
