ぺたぺたでストレス解消

ちょっと前に読んだ。

少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ (岩波新書)

少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ (岩波新書)

今読んでる。
動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)

動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)

次に読みたい。
感じない男 (ちくま新書)

感じない男 (ちくま新書)

↑今日ぶっくふぁーすとで探したけどなかったです。(私信)


ぶっくふぁーすとでちくま新書のコーナーを眺めていただけでも『○○な男』というタイトルの本がごまんと*1あった。見た目が9割とか99%(?)は仮説とか、そういうのと同じで、何かひとつのヒット作に擬えてタイトルをつけているだけなのかも知れないが、翻って『○○な女』というタイトルは見当たらないんですね。とりあえずちくま新書のコーナーにて。これは男の過剰な自意識なのかどうか?以前どこかで「女が何かすると本が書けるらしい」*2と皮肉って書かれていたのを読んだけれど、男なんて何もしなくてもその性質を形容するだけで本が書けるのではないか。

*1:こういう微妙に懐かしい言い回しを復興させたいような。

*2:たとえば「女が決断するとき」みたいな書物が沢山あることを皮肉っていた文章だと記憶する。