陽だまりの詩

それでも信じている、言葉の力を、などと言うと某全国紙のCMのようであるが、でも本当にそう思ったのだ。言葉の力というか、言語化すること、そしてそれを相互に伝え合うことの大切さを痛感した。
とは言っても、やはり「伝え合う」などというのは私の思い込みに過ぎないのかもしれない。それでも、今日あのような時間が持てたことは本当に嬉しかった。これなら、どういう結論でも受け入れられそうな気もする。まぁ、いざ現実になってみたらまた違うことを言うのかもしれないけれど。今日の時間が、有意義な遠回りになること切に願う。