かわき

もてない男』は読了。軽妙なエッセイ風の文体が心地よく、それでいて示唆に富んでいて、知識に裏づけされていて、一気に読んでしまった。恋愛イデオロギー社会学も絶対に面白いと思う。
で、今日も書籍部で買ってしまった。

ゲイ・マネーが英国経済を支える!? (新書y)

ゲイ・マネーが英国経済を支える!? (新書y)

心の奥底―というかかなり表象か―で結局はずっと卒論のことが気になっているらしい。経済という観点は自分にはまったくなかった、こともないか。ともかく、活路が拓かれるかもしれない、という期待を込めて。いつ読むんだ。