やっぱお姉ちゃんは、最高に面白いよ
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2008/02/22
- メディア: DVD
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前評判には騙されたが、とても面白い映画だった。見ていてかたはらいたいような思いもだいぶしたけれど。サトエリが予想以上に好演していたし。スタイルの素晴らしさだけでも見る価値があります。それと永作博美の存在感がすごかった。原作も読んでみたいな。そしてタイトルの意味を考えたい。
- 作者: 本谷有希子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/15
- メディア: 文庫
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そういえば
DVDに収録されていた予告編のなかに『自虐の詩』があった。そういえば、昨日の松子と同じく、中谷美紀はこの作品でも不幸な女を演じていたな。でも、自虐の幸子より断然松子のほうが不幸だと思った。なんでだろう、と考えて、やっぱり松子はひとりだったからだと思った。幸子は何度ちゃぶ台をひっくり返されようと、なんだかんだ言って阿部寛(役名忘れた)と一緒にいられるのだ。松子の歌が身に染みる。どうすれば私 愛される娘に なれるの〜♪
さて
現実逃避はこれぐらいにして、明日からはよき友人と勉学に励みます。こんな友達がいてよかったと心底思う。