ヒンデミット

読売日本交響楽団第475回定期演奏会＠サントリーホール

指揮：下野竜也
メゾ・ソプラノ：重松みか
バリトン：三原剛
合唱：新国立劇場合唱団<下野プロデュース・ヒンデミット・プログラム II>

• ヒンデミット／シンフォニア・セレーナ
• ヒンデミット／前庭に最後のライラックが咲いたとき〜愛する人々へのレクイエム（英語上演）

開演より1時間以上前にサントリーに着き、アークヒルズ内のアンデルセンで早めのごはんを食べていたら、なんとH永先生ご来店。チェロのトップと思しき方とご一緒だった。声を掛けるべきか否か迷った挙句、結局掛けなかった。しかし先生のことはやたらよくお見かけする。
来場率5割程度と推察されるサントリーホール。シンフォニア・セレーナはかっこいい曲だった。VnとVaの、ソロの掛け合いが熱かった！　隣の人はずーっと寝ていた。前庭に〜では、指揮台に乗ったシモタツと起立したバリトンの人が同じ背の高さになっていた。