泣いたり笑ったり

バイト友達と赤坂エクセルホテル東急のランチブッフェ美味祭々でたらふく食べ放題。お皿にたんまりと盛られたローストビーフは酒池肉林という言葉を彷彿とさせた。お酒は飲んでないけど。
友達と別れた後、重いお腹を抱えて本郷三丁目で降り立つと、時悪しく「マンガのような雨」*1が降ってきた。一瞬の出来事だったけれど、膝から下はもうびしょぬれ。目的地の図書館に入ってからは、一歩歩くごとに雨でひたひたになった靴からぶしゅっという音がする。濡れたタイツを履くことがこんなにも気持ちの悪いことだとは思わなかった。とりあえず靴は脱いでいるけれどタイツは脱ぐ訳にもいかず(脱いだとしても再度履く気になれそうもないし)、図書館を出るまでに靴もタイツも乾いてくれるのだろうか。靴には古新聞でも詰めておきたいところなのだが、一階にある今月頭ぐらいの新聞を活用したら怒られるだろうか(多分怒られる)。

*1:友人談