幻想

きついけど「現実」を突きつけられるのは明日への原動力になる。対幻想からの脱却などと大口をたたきながら、幻想を抱き続けているのは自分じゃないかと思い知った。結局のところ自分が何を望んでいるのか、そこから目を逸らすから話がややこしくなるのだ。
と、言うは易く行うは難し。ばかなのは承知。