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今日は父の日、かつ妹の二十歳の誕生日。後者のために奔走していたら、前者の存在をすっかり忘れていた。ごめんねお父さん。
毎年毎年書いている気もするが、たった二つしか違わないにも関わらず、妹がもう二十歳になるなんて何とも感慨深い。二十歳の一年間、長い人生の中では、幾度も繰り返される一年のうちのひとつに過ぎないかも知れない。しかし、「はたち」という特別な称号が付与されるからには、やっぱり特別な存在の一年間なのではないかと思う。すばらしい一年間になりますように。