すたみならんち

kmb時代の同クラだった友達と久々に会ってランチした。彼女も4月から社会人。某コンサルに勤めているのだが,話を聞いていて,外資の厳しさを改めて思い知った。同じスタートラインから走り出した「同期」のはずなのに,今いるところは既にだいぶ違うような気がする。自分なんてまだまだ甘い境遇にいるのだなと反省させられた。と同時に,こういうふうに気づけるのも互いに異なる業界にいるからで,会社の同期だけでなく,色々な方面に飛び立っていった学生時代の友人との付き合いも改めて大切にしたいものだと思った。
雨の中,彼女は会社へと向かって行った。