勉強

人類が最後に罹るのは,希望という病気である

社研に希望学なるプロジェクトがあるなんてこと,知らんかった。 東京大学社会科学研究所 希望学プロジェクト 今度シンポジウムがあるらしい。学内のどこかでポスターを見て知った。『希望学』:東京大学社会科学研究所 希望学プロジェクト via kwout社会学…

そつろんろん

先生にアドバイスいただきに行ったら、「そんなに切羽詰まらないでください」と言われた。よっぽど追い詰められた、おびえた表情で研究室に行ったんだろうな、私……。咳こんでいたら「大丈夫ですか?」「すみません、風邪ひいちゃったみたいで」「そうなんで…

卒論構想発表

いつものことながら、泣きたい気分でレジュメをぎりぎりまで作った。こういうのほんともうやめたい、って毎回思うけど、毎回段取りよく進めることができない。情けない人間だと思う。そんなこんなで準備不足だし、おまけに考えても考えても論文の着地点が見…

卒論構想発表が倒せない

発表のたびに↑こんなこと言っててごめんなさい。いや、誰に謝るというものでもなく、情けない自分。それにしても何がしたいのか分からなくなってきた。アイデンティティの喪失に苦しんでいるような状況で、にっちもさっちもどうにもブルドッグ。昨日とはうっ…

ゼミ論

情けないけど今日やっとゼミ論提出しました*1。ああほんとに情けない。 今回のこの情けない経験を通して、期日を守ることの大切さを痛感しました。というかだらだらと引きずっていると、楽しむべきことも楽しめないのだ。少なくとも追いコン中はずっと気にか…

A川ゼミ卒論発表会

4年生7人の卒論発表を聞く。改めてすごい先輩たちだったんだなぁと気づかされる。 まず8万字をみんな書き上げている*1というだけでも今の私にとっては敬服に値するのだが、それがきちんとした構成で道筋があるのがすごい。逆に、そういう展望がないと8万字な…

目を醒まさなくちゃ

やばいやばいやばいやばいーーー。図書館で会う同志たちに励まされつつ、自分の劣勢を何度も何度も確認しつつ。せっかく書いたのが、PCの電源落ちたせいでふっとんだ時にはもう何だかどうでもよくなりそうになった。 それにしても書庫で味わうこの昂揚した…

ゼミ論文が倒せない

あーーーーーやばいよう。誰か励ましてください。

快進撃

昨夜の結果:私はそれなりに頑張った。私にはそれなりに相互監視の効果があったと思う。ありがとう妹よ。寒くなかったしね。 しかし思いのほかレポートを仕上げるのに時間がかかってしまった。そしてお昼過ぎから学校に行って、最後のレポート執筆。今日中に…

今夜が正念場

暖房費節約のため、そして何より相互監視のため*1、今夜は妹の部屋でレポートを書くことと相成りました。果たして、期待通りの効果は得られるのか。初めての試みです。 *1:何と弱い姉妹

参考文献おぼえがき

ゼミ最終回だというのに遅刻を喫してしまった。「どうせならこのままもっとひねくれて、物事の本質を少しでも見抜けるような人になりたいと思います」。以下また覚え書き。

調査実習おぼえがき

やっつけとは言え無事提出できて本当によかった。しかし今日のレポートは赤を入れて返却されるらしい。提出して済んだレポートって、あんまり見たくないですよね……以下覚え書き。

図書館巡り

調査実習レポの参考文献探し(いつもながら今更)。 まず教育学部図書館に行くことにした。図書館は4階とのことだったのだが、3階まで階段を上ったところでまるでトラップのような表示*1があり、超アウェイな教育学部で迷う羽目になった。教育学部はなんだか…

読書記録

萌える男 (ちくま新書)作者: 本田透出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/11/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 65回この商品を含むブログ (183件) を見る萌える男は正しい。萌える男は恋愛資本主義市場とは相容れない存在であるが故に不当な評価を受け…

ゼミ論中間発表

文字通り、一晩中ノンストップだった。何とか間に合った。結局、今後の展望が見出せないままの発表となってしまったが、先輩や先生にいいアドバイスをもらえてよかった!しかもそのアドバイス=今後の方向性というのが、自分自身の一番最初の問題意識を評価…

間に合うのか?!

悲しんでいる場合ではないのだが、対幻想のあたりとか、読んでたら悲しくなってきたのであった。発情装置―エロスのシナリオ作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (53件) …

ぜみぜみぜみぜみ……

色んな図書館をはしごしたり、研究室にお邪魔したりして文献をやっとこさ集めてきた。国文学研究室に初進出。国文の秘書さん(助教さん?)はとっても親切な方だった。総合図書館の書庫にも初進出。図書館にはあんな空間が広がっていたとは……。数日間、あそこ…

今更、ゼミ論中間発表に向けて

やばいの度合いにも程があるが、こうなってしまったのは自分の責任なので今更どうこう逃げようもない。限られた時間の中で精一杯やって、あとは木曜のゼミの時間、叩かれるのを耐えるだけである。前向きなのか後ろ向きなのか分からない決意表明。 今日初めて…

←?

帰宅したら、ドラマ「モップガール」を妹が見ていた。先週は私も一緒に見たが、テレ朝の金曜23:15〜のドラマは秀逸なものが多いので期待していたのに軽く裏切られたので、帰宅時にはほとんど話が終わりかけていたのだけれど別に残念でもなんでもない。 など…

文献リスト発表

昨晩夜通しかけて作った。夜通しというのは、文献を探すのが大変だったわけではなく、参考文献が木の枝みたいにどんどん広がっていくのが楽しくて、無駄に時間がかかってしまっただけのことである。アマゾンで書籍情報を検索していたら、どこぞの親切な(?)人…

覚悟

これがほんとに面白い。ユリイカ2007年6月臨時増刊号 総特集=腐女子マンガ大系出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/06/01メディア: ムック購入: 1人 クリック: 105回この商品を含むブログ (86件) を見る

読みました。

動物園というメディア (青弓社ライブラリー)作者: 渡辺守雄出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2000/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (20件) を見るJohnさんおすすめの書。確かに必読だと思いました。レポートを書きながらお…

読書の秋にしたい

ダンディな先生のおすすめだったので、ではないけれど、授業後即購入してしまった。日本国憲法 (講談社学術文庫)作者: 講談社出版社/メーカー: 講談社発売日: 1985/03/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (10件) を見る憲法前文…

研究テーマ

うちのゼミは、同じ文学部といえど学科によって色々あるだろうけれど、少なくとも社学の中では卒論に関する動き出しはいちばん早いんじゃないかと思う。私が所属しているゼミだけでも、主ゼミと副ゼミとでは卒論指導に対する態度にかなりの落差がある。とい…

快・感…

ようやく夏学期分のレポートを出し終えました。文学部の集中講義分が今日締め切りだったのです。12000字という、今期いちばんの大作でした。珍しく1週間前から取り組み始めたと見せかけて、結局今日8000字分書きました。こういうのを計画性のない大人といい…

今夜のお供

今夜のレポートのお供に、また本を3冊借りてきた。読まずに返すこともあるけど、一応やっつけレポートのためにも参考文献をいつも探す私。変なとこ几帳面。というか、ネタが拾えないかと思うだけなのだけれど。 今夜のレポートは、ひとつは社会学のレポなの…

ゼミ合宿帰還

二泊三日のゼミ合宿から帰ってきました。まずは幹事お疲れさま!! 今回の合宿では4年の卒論中間発表がメインで、3年の負担はほぼ皆無だったけれど、学期中に発表が回ってこなかった私には文献発表の続きというタスクがあり、そして長い準備期間があったにも…

しなきゃ。

自殺論 (中公文庫)作者: デュルケーム,宮島喬出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1985/09/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 137回この商品を含むブログ (82件) を見るゼミ終わったけどろくに読んでない 次はプロ倫*1だー *1:この略し方嫌だけど慣れてし…

やばば

そして読むべきは宮部ではなかったことに今更ながら焦る。どうして読むスピードが半分くらいに落ちるのだ。子どもが減って何が悪いか! (ちくま新書)作者: 赤川学出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/12メディア: 新書購入: 3人 クリック: 65回この商品を…

れぽれぽ

軽い(軽妙と言えるかどうかも疑問)エッセイ風の文章しか書けなくて悲しい。何を言わんとしているのかはっきりしない*1 。全然レポートっぽくない。軽めの雑誌に載ってる軽めの映画エッセイなんか読まされたって、教授だって嬉しくはなかろうに。嗚呼悲しい…